スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年10月31日

ミリキャン!①

ハンマーズさん主催のミリキャンが10月26日(金)~28日(日)に開催されました。

「ミリキャン」とは?
ミリタリーとキャンプに興味があれば誰でも参加可能なイベントです。
軍装しながらキャンプして、サバゲして・・・フリマでお買い物も楽しめます。

キャンプは賑やか楽しむも、静かに楽しむも良し。
サバゲは初心者向けからリエナクトまで多数のサブイベントが用意されていました。

開催場所はリエナクトイベントでお馴染み「本栖ハイランド」!(富士芝桜まつりの駐車場、オフロードコース、時には中東・アホガニスタン、南方のボリボラレ島、ベトナムとなります)
このイベントに、私と会社の後輩とその子供の3名で参加しました。
お目当ては光線銃サバゲでお世話になっているファーストスナイパーさんのファスガンです。
これなら銃口を塞ぎ、弾が発射されない状態にするので子供でも安全に参加できます。

▲米陸軍CID(陸軍犯罪捜査司令部)所属設定の私と後輩の息子さんと

3日間の開催ですが、子供の予定に合わせて土日の2日間参加としました。
しかし、何日も前から土曜日の天気予報は雨・・・昼には止むようなことは言うのですが・・・

土曜日・早朝。
結局雨です。強くなったり弱くなったり。晴れたと思ったらまた降ったり。
9時に到着し、宿営地の設営を優先しましたが雨はヤハリ辛いですね。予報通り昼には止んだのでそれまで設営は待てば良かったのでしょうが・・・

昼食後、ファスガンで遊ぶ為にファーストスナイパーさんのゲームエリアへ向かいました。


既に何名かが遊ばれています。

▲ファスガンの準備完了状態の後輩親子

後輩も子供もそうでしたがファスガン初体験の方達ばかり。
なので私はゼロイン調整のお手伝いをしたり、見学に来た方に簡単に危機の説明をしたり。

ファスガンは殲滅戦を中心に行い、途中からフラッグ戦も実施しました。

▲ブローニングM1919も光線銃仕様となっています

時折ファーストスナイパーの社長さんも参戦したりと、楽しい時間が過ぎて行きました。

つづく

  


Posted by 広報部長:大佐  at 08:00Comments(0)広報部長発

2018年10月25日

みんなの森・平日定例会

▲南方に派遣されていた日本兵に遭遇した、陸自警務隊員(想定)

会社仲間のサバゲ、今回は貸切ではなく定例会に参加してみました。
みんなの森は国内でも珍しい山の斜面を利用したフィールドです。

当日、フィールドに到着すると日本兵がいました。これでも当社社員・サバゲ歴2年目です・・・




みんなの森に最後に来たのは2017年4月以来。その間に大きく変わっておりました。
フィールドの拡張、セーフティの移設。それに伴う駐車場スペースの増大。

この日は平日定例会という事もあって、フィールド全ては使用されていないようでした。


ゲームはフラッグ戦を基本とし、お馴染み籠城戦、攻防戦が行われました。
うちの現場からサバゲ初参加者もいましたが、楽しんでいただけたようです。

▲旧フィールド入口。すでに廃墟となってます・・・


  


Posted by 広報部長:大佐  at 08:00Comments(0)広報部長発

2018年10月22日

有害鳥獣駆除

皆さんこんにちは、大和魂狩猟&射撃部です。
先日の休みを利用して、有害鳥獣駆除活動に参加して来たので、その様子をお伝えします。


私の住む自治体ではイノシシ、ニホンザル、ニホンジカ、アライグマ、カワウ、アナグマ、ハクビシン、タヌキが有害鳥獣に指定されています。
これらの有害鳥獣には猟友会会員を主体とした編成された鳥獣被害対策実施隊が駆除に当たっている訳ですが、この活動に私も参加させてもらいました。
久しぶりの駆除活動、まだまだ初心者の私は、ベテランメンバーの足を引っ張らない様にしないといけません・・・

相棒と決めたミロクMSS-20の手入れにも熱が入り、微笑みデブばりに各部をピカピカに磨きあげていきます。
「綺麗だよ、シャーリーン・・・」
なんてセリフも1人でに出てきます。

鬼のハートマンもニッコリなぐらいに磨き上げ、早めにベッドに入る事にします・・・なんせ集合が朝6時なんで・・・

(これはジョーカーですが・・・)

翌日。朝5時。普通なら至福の二度寝タイムに突入するところですが、今日は駆除活動。
身支度を40秒で済ませ、ガンロッカーからシャーリー・・・MSS-20を取り出し、ガンソックスに収納。
次に装弾ロッカーからレッドバードの「20GAスラッグ(一箱10発入)を取り出し、リュックに詰め込みます。

午前6時、大日本帝国海軍も真っ青な30分前精神を発揮し、集合場所の市役所駐車場に到着しました。
が、当然ながらまだ誰も来ていません。

オレンジベストと駆除隊の腕章を見たのか、ウォーキング中の高齢夫婦から、
「駆除ですか?若いのに偉いね」
うちの天井裏にアライグマがいるっぽいから、今度天袋から2、3発撃ってくれよ!」
と声をかけられました。
若い世代の銃砲所持者が増えて来たとは言え、猟友会の高齢化は深刻な問題です。
私がお世話になっている分会も平均年齢が65歳。40代の私でも「坊や」扱いです・・・
何とかしないと駆除活動にも支障が出ることは間違いないでしょう。

つか天井裏で鉄砲なんか撃てないの!おじいちゃん…


そうこうしているうちに駆除対象メンバーが集まり始め、本日駆除に入る場所について会議が始まりました。


場所は過去の駆除状況や被害状況などから決められ、今回は市内中心部から北に位置する山に入ることになりました。

この山は小、中、高の学校に囲まれ工業団地も近くにあり、畑も混在する場所に位置してます。
学校からは猪の目撃情報が、工業団地では出入りするトラックと猪による交通事故が散発する場所で、早急な駆除が必要と判断された様です。

場所が決定すると、メンバーはそれぞれの車に乗り込み、山の外周を走る道路に沿って畑などを確認し、動物の痕跡を探していきます。


  


Posted by 広報部長:大佐  at 08:00Comments(0)射撃部