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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年03月23日

11年目の相棒


2006年に東京マルイから発売された陸上自衛隊89式5.56mm小銃。
秋葉原のアソビットで特売となって山積みされていた光景は今でも覚えてます。

初期ロットだったので多弾マガジンとの相性が悪くプラバンを貼って加工したり・・・
レールを載せたり外したり、また載せたり。

私のサバゲ人生と共に歩んできた89式、これからも大事にしたい相棒です。

  


Posted by 広報部長:大佐  at 15:28Comments(0)広報部長発

2017年03月13日

2017.03.12 ファスガンサバゲ

御殿場フィールドを使えるのも今年度限り・・・とのことで、思いっきり楽しんできました。

▲この風景も見納めです・・・

▲VSR-10の調整中の疾風会長とスポッターの桜花

▲この時期はまだ防寒外衣用の迷彩の方が有利かもしれない

▲靴ひもが・・・

▲敵捜索中の桜花

▲この日はFTC迷彩の方も

▲集合写真。砂漠迷彩は分隊長。
  


Posted by 広報部長:大佐  at 15:57Comments(0)訓練報告ファスガン(光線銃)

2017年03月11日

明日は・・・

明日は御殿場のフィールドで例のファスガンを使ったゲームです。
定員MAXの20名の参加です。広大な御殿場のフィールドがそろそろ使えなくなるので存分に楽しみ
たいと思います。

そして、今日は未曾有の大災害から6年の日。

簡単に忘れてはならない日。
教訓を伝え続けなければならない日。
生きている幸せを感じられる日。

3.11
  


Posted by 広報部長:大佐  at 12:23Comments(0)広報部長発

2017年03月10日

部隊紹介 ~大和魂保存会と風の栖~

設立は2009年となっています。とあるサバイバルゲームチームで知り合った仲間達で集まり訓練を
始めたのが設立のきっかけです。そのチームが自衛隊装備メインで活動していたので、おのずと
自衛隊装備がメインとなっていきました。

~保存会・創設までの簡単な歴史~
2006年夏頃、大佐や陸曹長がフィールドで出会い、そこの常連さんと別のチームさんの定例会に
お邪魔することもありました。



2007年、疾風会長と桜花がチームに加入。これで保存会中核メンバーが揃いました。



2008年ごろでしょうか。更なる技量向上を目的に有志で集まり始めました。


そのうち他のチームさんとの交流も生まれ、遠征等で勝手に所属チームの名前を出すのも問題と
考えた為、チームとなりました。

チーム名ですが立川の居酒屋で議論してた時、とりあえず仮称に・・・といってたら定着していたり。
現在6名在籍。

~風の栖~
一方の風の栖ですが、広報部長の職場で一緒に働く人たちから一度サバゲをしてみたい、との声が
何度か上がったので、2014年3月に講習会(2014.03.1 5実施 女子サバゲ講習会参照)を開いたのがきっかけです。

ゲーム回数を重ねていくうちにメンバーも増え、チームが結成されました。保存会の影響が強いので
こちらも陸自迷彩が基本のチームとなってます。
▲「風の栖」集合写真(2016年3月 サバゲ合宿にて)
  


Posted by 広報部長:大佐  at 16:09Comments(0)広報部長発

2017年03月08日

2017.02.25 その2

さて、前回の続きです。昼休憩の間に持参した89式小銃の光線銃可も完了しています。

午後最初はいきなりキツネ狩り戦。私が狩られます。
ただし私のライフは50に設定されました。普通にゲームするなら無敵と言ってもいいぐらい。
光線の発射回数もミニミ仕様となり1弾倉100発。撃ち放題です。
しかも、敵に1発でも光線を当てれば敵は戦死。もう無敵な感じです。


開始直後、林に逃げ込む私。遮蔽物の無い所からのスタートなので身の安全を確保。
外周部を回りながら、敵の潜んでいる森へ進むと銃撃を受ける。
職場から直行したので靴は革靴。地面には雪が残り滑る。機動力半減以下である。

▲こんな格好だったので革靴なのである。

苦労しつつも3~4人を戦死させたであろうか。
このゲームでは、敵を戦死させたら仲間にできるルールが設けられてる。

仲間になった元敵さん達に囲まれながら敵を全滅させて終了。
この裏のゲームでは敵が一気に全方位から突撃してきたので対応できずに数分で戦死。
50発分の直撃弾を喰らった訳です。


さて、ファスガンの能力をこの2回で存分に知ることとなりましたが、BB弾サバゲより
も正確な射撃能力が必要だということを思い知りました。
10年サバゲをやっていますが、私はどうしても弾道を見て射撃してしまいます。
安全対策の為にフェイスガードを装着しますが上手く狙えません。
(光学照準器の類は基本載せない性格でして・・・)
その点、ゴーグルすら不要の光線銃だとしっかり狙えます。
ファスガンと相性の良い、歪みの少ない89式小銃を使用していたというのも好成績
だった要因の一つであります。


▲受光部の側面と後部。緑色の箱はバッテリーBOXとなっている。

▲疾風会長は狙撃に夢中。スポッターは風の栖・分隊長。



▲状況が良ければ、120m先も狙える。
(紫のジャンパーはファーストスナイパー社長。その右横に目標がいる)

この日集まった人たち・・・というより顔なじみの皆さんは長射程を生かしたゲームを好むようでしたが、
私はそこまで遠くなくても良いかなと思ってます。普通のフィールドでも問題なく遊べると思います。
社長さんによると、御殿場のような広さを想定して作ったわけではなさそうですし。
(長射程でも遊べるのは製品上の特性)
接近戦となりやすいインドアでも怪我の不安も無く、広大なフィールドでも走り回って長射程で遊べる
ファスガン。今後どのように展開していくか楽しみです!
  


Posted by 広報部長:大佐  at 09:00Comments(0)訓練報告ファスガン(光線銃)

2017年03月02日

2017.02.25

残雪の御殿場は寒さ厳しく、雲多し。
太陽が恋しくなりますが、ファスガンにとっては曇りの方が良いとの事。

活動報告をブログ形式に移行しましたが、不慣れなのでご了承ください。

さて、ファスガンという聞きなれない単語が出てまいりました。
簡単に言ってしまえば光線銃のことです。
ファーストスナイパーさんが開発したこのシステム、スゴイんです!

既存のエアガンに装着して、光線を受けるセンサーを頭部に巻けばOK。陸上自衛隊でも訓練で使用されている「バトラーシステム」の簡易版といったところです。
先月、そのファスガンを使用した定例会があったので参加してみました。


仕事を終えて職場より電車で2時間、御殿場駅に到着。ロータリーには陸自のパジェロ。これで送迎してくれれば・・・と思いつつ、疾風会長の愛車に乗り込む。
フィールドに着いてみれば、いつも見る顔なじみばかり。風の栖の分隊長もいる。

疾風会長よりファーストスナイパーの社長さんを紹介され、ファスガンの説明が始まる。
その合間に午前中ラスト戦が始めるとアナウンスが入り、社長さんとフィールドイン。
光線銃なので、サバゲするのにゴーグル無しでインできる。眼鏡常用者のゲーマーの皆さん特有の悩みが無い、何たる開放感。

始まって数分後。目の前で銃撃戦が始まった。といってもスナイパーが小銃手を撃ちまくってる状況。その距離120m程。なかなか当たらない。
社長いわく、この天候なら射程は100mが限界である、と。結果、この撃ち合いは隠れながら前進した小銃手に軍配が上がった。
他のエリアでも射撃音、ヒット音が鳴り響きゲーム終了。

弾が飛んでこないので怪我の心配は無い、ゾンビ行為も防げる。新たなサバゲシステムを目の当たりにした私は午後から参戦するのですが、その模様はまた次回。

※疾風会長達が1月に行われたファスガン戦に参加した時の様子をサイトの方で公開中です※



~ファスガンについて~

ファーストスナイパーさんのサイトをご覧になって頂ければ詳しく掲載されていますが、簡単にこちらでも説明を。

射撃された時に発生する空気を感知するセンサーと発光部が内蔵されたサイレンサーとバッテリーや基盤の入ったPEQが一体化したPEQサイレンサーデバイスをエアガンに、受光部・スピーカー・バッテリーBOXで構成されるヘッドマウントデバイスをブーニーハットやヘルメットに取り付けます。



射撃すると実銃の射撃音がスピーカーから流れます。単射はもちろん、3点射、連射もキチンとセンサーが反応して光線発射&射撃音が流れます。

機械仕掛けなので色々な設定を行ってからゲームを行うのですが・・・

銃の種類に応じたヒットポイント(小銃だと3回ヒット、狙撃銃だと1回ヒットで戦死等)
発射回数(リアカン設定・・・30発×6本の弾倉分等。今回の設定では30発撃つとリロード音がして射撃できない状況が生まれました)
ライフの数等々。公式には1億通りの設定が行えるとか。

受光部にはLEDライトが仕込まれているので、戦死していれば赤ライトが点滅していたり、薄暗くなればマーカーとしても機能します。

こんな感じですかね。  


Posted by 広報部長:大佐  at 23:20Comments(0)訓練報告ファスガン(光線銃)