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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年06月27日

2017.06.24 ボヴおじさんの貸切サバゲ

これまで何度か実施されてきたボヴおじさん主催の貸切ゲーム。今回で5回目となり、参加者も12名
と最多?記録達成です。
参加者はうちのチームからはボヴおじさん、私と分隊長。ボヴおじさんの会社・友人さんが6名と分隊
長の友人さん3名という感じ。

貸切させていただいたのは、千葉県四街道市にある「VILLAGE 1」さん。
近くには何度かお世話になってる「スプラッシュ」さんもあります。

貸出専用のV2を利用したのですが、「セミインドアフィールド」という完全なインドアではない表現な
のでどんな所なのか想像しながら早朝の首都高を走らせました。

▲建物にかかるラダーは使用できちゃいます。


なるほど、こういう作りでしたか。

1階が駐車場、2階が客室だったホテル棟が1棟、小さなロッジタイプが5棟、さらに櫓もあります。

▲シューティングレンジは50m分確保されています。

▲セーフティエリアはエアコン完備。でも端にあるので・・・

▲部屋にあるドアは開閉可能、緊張感高まります。

▲車のドア越しに構えるボヴおじさん

進行はなぜか主に私の方で進めさせていただきましたが、殲滅戦・フラッグ戦を主に実施しました。
誰が大将なのか、撃ってみなきや分からない大将戦や、全員敵なバトルロワイヤル戦を残り少ない
貸切時間でやってみたり。

大人数には向かないフィールドではありますが、色々なシチュエーションで遊べるフィールドだなと
思います。立てこもり犯と強襲側に分かれてみたり、建物を1棟ずつ検索していったり。


  


Posted by 広報部長:大佐  at 08:00Comments(0)訓練報告ボヴおじさん

2017年06月16日

2017.06.15 S.A.T横浜港北貸切

日に日に暑くなっていき、全国的に梅雨入りしてしまいましたが、サバゲはやりますよ~

という事で、今回は我が家から車で20分かからない距離にある、「S.A.T横浜港北」さんで貸切
サバゲです。こちらは2016年にオープンした新しいインドアフィールドです。
よくある倉庫を利用したフィールドなんですが、元々は電子機器系の工場だったのか、エア
シャワー室が場内に残っています。

▲受付周り。レンタル銃はMP5やハンドガンがそろっている。

セーフティにはテーブルが6つ、36人まで座れます。更衣室や自販機などの設備も整っています。

▲暑いので、夏服でフィールドに乗り込みました。

フィールド内はAからEの5つの区画で構成されています。区画内は板で壁が作られていますが、
ドラム缶やスチール棚もいくつか設置されています。前出のエアシャワー室はA⇔Bを結ぶ通路の
1つとして残されており、Bフロア側に開閉可能な扉があります。

C~Eフロアは、A・Bフロアより数段分高くなっており、階段・スロープで行き来できるようになって
います。
公式サイトの画像で見るよりフィールド内は広く、今回は8対8の16人で貸切をしましたが十分
遊べる広さでした。
近隣のフィールド「ウーパー新横浜」と比べると、障害物の間隔が狭く、よりCQB戦が楽しめる
かと思います。

難点はシューティングレンジの短さです。5m程しかないので、HOP調整が全くできません。
ゲーム中に調整してました。

▲4時間の貸切だったので、後半は陸自装備で。

  


Posted by 広報部長:大佐  at 14:21Comments(0)広報部長発

2017年06月08日

2017.06.07 ZERO LATENCY VR体験

オーストラリアで開発されたVR(Virtual Reality)アトラクションです。近年VR技術の発達により
家庭用VRまで発売されていますが、なかでもこの「ZERO LATENCY VR」の特徴は最大6人
まで同時に遊べるということです。

約20m四方の部屋に入り動く訳ですから、他の参加者とぶつかってしまうこともありえます。
が、そこはうまく構成されているので壁や人への衝突防止対策も施されています。

今回はここを紹介してくれた分隊長たち3名と他に2名女性の方、計5名でチームを組みます。

受付を済ませたらルールや銃の説明を受け、装備の装着。バッテリーを搭載した約4キロの
重さのベスト、HMD(Head Mounted Display)、ヘッドフォンの順番に装着し、銃を渡されます。

▲装備装着後の姿

約2キロの重さの銃はアーケードゲームによくあるようなタイプで、4種類のモードに切り替え
が可能。
自動小銃(M4タイプ)、ショットガン、スナイパーライフル、中型自動小銃(AK47タイプ)の順番で、
トリガー上のボタンで切り替えられます。
自動小銃のリロードはグリップの下にあるので慣れが必要かと。

準備が整うまでここまで15分。残り15分がゲーム時間なのですが、あっという間に終わる
だろうと思いきや・・・視界は一気に仮想空間に変わり、わらわらと敵のゾンビが出てくるので
大忙し。意外と長く感じられました。


先端技術を使った「ZERO LATENCY VR」ですが、まだまだ不具合があるようです。

●自動小銃がトリガーを引いてなくても発射されてしまう
●ゲーム終盤で銃が切り替わらない、といったプログラム系のトラブルや、

●HMDの視力調整レンズが目に当たる
●視力調整の幅が足りなくて視界が悪い、といった装置の欠点を感じられました。これは
人それぞれのトラブルなので解消するのは大変でしょう。
私の場合、右目が合わず左目だけで戦ってみたり。

料金1800円(別途ジョイポリス入場料必要)とちょっと高いと思われてしまうかもしれませんが、
この新体験を味わえるのなら値段も適正でしょう。
尚、スコアや順位等の結果は、フィールド外にあるモニターで確認できる他にメールでも送信
してくれます。
普通のサバゲや光線銃とはまた違った感覚ですが、一度お試しあれ。

▲メールで送られてきた結果表。私は2位でした。


  


Posted by 広報部長:大佐  at 12:00Comments(0)訓練報告

2017年06月08日

2017.06.06 OPS定例会


会社の年上な後輩とOPSへ行って参りました。
彼は、先日購入したマルイのVSR-10試射、私は防弾チョッキ3型の使用感の確認です。


3型チョッキは首周りを外さないと動きにくいです(テッパチに当たってします)。
仕事終わりに行ったので、2ゲーム程参加して早々に撤退です。

ちなみに、フィールドの方はあまりが無かったですが、スズメバチ?がウロウロ。
駆除はしてるそうですが・・・山の中ですからね、タヌキも出るフィールドだし・・・

フィールドの横に、マウンテンバイク用のコースが整備されてましたね。
フィールド拡張はしないのか・・・と思ってしまいましたが。
  


Posted by 広報部長:大佐  at 08:00Comments(0)訓練報告

2017年06月07日

HEART ROCK 2.0 FINAL その③

▲会場へ向かう車列。米軍車両を先頭に走る体験なんぞ今後無い事でしょう。

日曜日。HRの朝は早い。0730時より朝礼。

8時頃には市街地エリア(今回のHRのメイン会場)へ向かうべく車両に乗り込んでいました。
このエリア、元々は別荘地だったのですが、閉鎖されていしまい廃墟状態になっています。


木造のベランダは朽ち果て、室内は椅子やソファなど家具も残れされていたり・・・。


さて、PMCユニットがHQより受けた指令なんですが・・・
・建物内検索
・最重要容疑者の護送
・エリアパトロール
主にこの3つでした。そのうち、建物内検索について簡単に報告を。

その1
HQより、爆発物がある住居へ急行し、回収せよとの命令を受領。建物裏手へ回り込み下車。
住居へ接近するも敵対勢力からの銃撃で負傷者発生。これ以上の任務継続は不可能と判断した
隊長はHQへ報告。撤収命令が出た(任務失敗)。


その2
アルファ、ブラボーの2チームを有する米陸軍ユニットと一軒ずつ室内を検索し不審者・不審物の
発見に努める任務。
2階建て一軒家において、不審な人影・物音を確認した部隊は優先的に検索を開始。
室内に入室し、邦人ジャーナリスト1名を含む4名を確認。現地人3名に敵対する素振りは無いもの
の、ゴミ箱を投げ入れられた事に立腹。我々が犯人と思っていたようだが、間違いだと理解してくれ
た様子。
その後、現地人より水をご馳走になる。

その3
平屋建て住居に敵対勢力が立て籠もっている情報がHQにもたらされ、排除命令を受けたPMCが
現地へ急行。
すでに米陸軍ユニットも到着。同様の命令を受けていた様子なので、同部隊に随伴し室内へ突入。
急襲成功し全員確保。爆発物も発見された。


とまあこんな感じで業務は終わりました。3回目のPMC任務の中で、一番楽しかったと思っています。
最後に、PMCで参加された皆さん、HR運営の皆さん、お疲れ様でした!


▲敵の機密情報の入った端末を届けにお邪魔した、多国籍軍の検問所。お菓子ご馳走様でした。







  


Posted by 広報部長:大佐  at 13:00Comments(0)広報部長発