2017年10月28日
伊勢原再び
こんにちは、大和魂保存会射撃部です。
上のスキート、トラップの射場から銃声が聞こえてきたので、相棒を担いで音のする方へ・・・
三面あるトラップ射場では上から下までガッチリ競技用のユニフォームを着用したシューター達が
しばらく見学していたところで疾風氏と合流。程なく50メートル射座が空いたとの連絡が入り、2人で
▲FN社が開発した7.56mm自動小銃 FN FAL (画像は拾い物です)
射撃がひと段落ついたところを見計らって声をかけて見せてもらいましたが、やはりFAL!
▲疾風氏の M700改に射場で手に入れた7.62弾を装填して撮影
▲射場内には連射禁止の看板・・・
連射するとレンジマスターが飛んできて怒られます・・・ (間違いなく出入り禁止に)
▲お土産の7.62mm弾の空薬きょう
▲12GAショットシェルと7.62mm
10:00に射撃場で待ち合わせをしましたが、疾風氏が首都高の渋滞に巻き込まれ少々遅れるとの事・・・
先に射座を確保しようと受付に行きましたが、50メートル射座があいにくの満卓。
もうちょっとしたら開くのでは?という受付の方の言葉を信じ、射座の予約をして場内をブラブラする
ことにしました。
上のスキート、トラップの射場から銃声が聞こえてきたので、相棒を担いで音のする方へ・・・
三面あるトラップ射場では上から下までガッチリ競技用のユニフォームを着用したシューター達が
トラップ競技の真っ最中。
しばらく見学していたところで疾風氏と合流。程なく50メートル射座が空いたとの連絡が入り、2人で
受付を済ませてライフル射場へ向かいました。
射場に入るとお隣さんの銃が視界に入り、遠目に見てすらっとしたフォームから「まさか89式小銃!?」
と目を疑いましたが・・・民間の射場に89式があるわけもなく。
チラッと見えたキャリングハンドルからFALとあたりをつけて眺めていました。
射撃がひと段落ついたところを見計らって声をかけて見せてもらいましたが、やはりFAL!
サムホール付きのスポーターストックが着いていましたが、間違いなくFAL!
今となっては所持申請が通らないガンキチ垂涎の銃!間近で実物を見ることができただけでラッキーでした^ ^
その後は射座にて休みながら約100発のスラッグ射撃を行い、他のシューターと談笑して情報交換も
行い、有意義な1日を過ごせました。