2017年06月08日
2017.06.07 ZERO LATENCY VR体験
オーストラリアで開発されたVR(Virtual Reality)アトラクションです。近年VR技術の発達により
家庭用VRまで発売されていますが、なかでもこの「ZERO LATENCY VR」の特徴は最大6人
まで同時に遊べるということです。
約20m四方の部屋に入り動く訳ですから、他の参加者とぶつかってしまうこともありえます。
が、そこはうまく構成されているので壁や人への衝突防止対策も施されています。
今回はここを紹介してくれた分隊長たち3名と他に2名女性の方、計5名でチームを組みます。
受付を済ませたらルールや銃の説明を受け、装備の装着。バッテリーを搭載した約4キロの
重さのベスト、HMD(Head Mounted Display)、ヘッドフォンの順番に装着し、銃を渡されます。
▲装備装着後の姿
約2キロの重さの銃はアーケードゲームによくあるようなタイプで、4種類のモードに切り替え
が可能。
自動小銃(M4タイプ)、ショットガン、スナイパーライフル、中型自動小銃(AK47タイプ)の順番で、
トリガー上のボタンで切り替えられます。
自動小銃のリロードはグリップの下にあるので慣れが必要かと。
準備が整うまでここまで15分。残り15分がゲーム時間なのですが、あっという間に終わる
だろうと思いきや・・・視界は一気に仮想空間に変わり、わらわらと敵のゾンビが出てくるので
大忙し。意外と長く感じられました。
先端技術を使った「ZERO LATENCY VR」ですが、まだまだ不具合があるようです。
●自動小銃がトリガーを引いてなくても発射されてしまう
●ゲーム終盤で銃が切り替わらない、といったプログラム系のトラブルや、
●HMDの視力調整レンズが目に当たる
●視力調整の幅が足りなくて視界が悪い、といった装置の欠点を感じられました。これは
人それぞれのトラブルなので解消するのは大変でしょう。
私の場合、右目が合わず左目だけで戦ってみたり。
料金1800円(別途ジョイポリス入場料必要)とちょっと高いと思われてしまうかもしれませんが、
この新体験を味わえるのなら値段も適正でしょう。
尚、スコアや順位等の結果は、フィールド外にあるモニターで確認できる他にメールでも送信
してくれます。
普通のサバゲや光線銃とはまた違った感覚ですが、一度お試しあれ。
▲メールで送られてきた結果表。私は2位でした。
家庭用VRまで発売されていますが、なかでもこの「ZERO LATENCY VR」の特徴は最大6人
まで同時に遊べるということです。
約20m四方の部屋に入り動く訳ですから、他の参加者とぶつかってしまうこともありえます。
が、そこはうまく構成されているので壁や人への衝突防止対策も施されています。
今回はここを紹介してくれた分隊長たち3名と他に2名女性の方、計5名でチームを組みます。
受付を済ませたらルールや銃の説明を受け、装備の装着。バッテリーを搭載した約4キロの
重さのベスト、HMD(Head Mounted Display)、ヘッドフォンの順番に装着し、銃を渡されます。
約2キロの重さの銃はアーケードゲームによくあるようなタイプで、4種類のモードに切り替え
が可能。
自動小銃(M4タイプ)、ショットガン、スナイパーライフル、中型自動小銃(AK47タイプ)の順番で、
トリガー上のボタンで切り替えられます。
自動小銃のリロードはグリップの下にあるので慣れが必要かと。
準備が整うまでここまで15分。残り15分がゲーム時間なのですが、あっという間に終わる
だろうと思いきや・・・視界は一気に仮想空間に変わり、わらわらと敵のゾンビが出てくるので
大忙し。意外と長く感じられました。
先端技術を使った「ZERO LATENCY VR」ですが、まだまだ不具合があるようです。
●自動小銃がトリガーを引いてなくても発射されてしまう
●ゲーム終盤で銃が切り替わらない、といったプログラム系のトラブルや、
●HMDの視力調整レンズが目に当たる
●視力調整の幅が足りなくて視界が悪い、といった装置の欠点を感じられました。これは
人それぞれのトラブルなので解消するのは大変でしょう。
私の場合、右目が合わず左目だけで戦ってみたり。
料金1800円(別途ジョイポリス入場料必要)とちょっと高いと思われてしまうかもしれませんが、
この新体験を味わえるのなら値段も適正でしょう。
尚、スコアや順位等の結果は、フィールド外にあるモニターで確認できる他にメールでも送信
してくれます。
普通のサバゲや光線銃とはまた違った感覚ですが、一度お試しあれ。