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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年05月22日

ファスガン✕千葉・ジェロニモ

ファーストスナイパーさんの光線銃「ファスガン」が千葉にやってきた!


随分山奥でしたが、ここも千葉市内「ジェロニモ」さんを貸切って行われたファーストスナイパーさん
主催ゲームに参加してきました。

▲セーフティエリア テントには扇風機・照明設備あり(一部)

▲シューティングレンジ

▲自販機も完備(千葉県特産?Maxコーヒーも完備)

▲駐車場も広いです

自宅から1時間半程度で来れ、最寄りのインターから10分という立地のジェロニモさん。
ここは森林フィールドとCQBフィールドの2つがあります。

森林フィールドは起伏が有り、この時期からすでに草が茂っている、自然を残しつつも障害物が設置
されたフィールドです。

森林フィールドとなれば、装備は当然陸自装備

フィールド到着後、ちょんまげインプさんご一行と合流しました。今年の初撃ちではお世話になりました。

ファーストスナイパーさん達も到着し、準備が始まります。私も機器の取付、照準調整の支援を実施。
ゲーム開始は10時頃からとなりました。

最初の2ゲームは、ファスガンがどのようなシステムなのか知ってもらう為の、デモを兼ねたゲームとなりました。なんせ17名程集まったうち、ファスガン経験者3名でしたから。

その後、フィールドさんのご厚意でCQBフィールドでもゲーム実施です。
角から飛び出す敵が放つのはBB弾では無く光線なので、全く痛くないのがステキです。

昼休憩を挟んで、森林フィールドでゲームが進みます。

私は途中で中座しましたが、これまで御殿場で楽しんでいたファスガン。普通のフィールドでも十分楽しめることができました。
特にCQBフィールドでの有用性は絶大です。怪我のリスクが極端に減りますからね。

▲ちょんまげインプさんチームと


  


Posted by 広報部長:大佐  at 08:00Comments(0)広報部長発ファスガン(光線銃)

2017年07月24日

涼しい御殿場で光線銃!!


今年から定期的にスタートしたファスガン・光線銃。流石に常連参加者も戦い方が分かってきた為、
なかなかヒットを得るのが難しい広報部長です。

ファスガンは100m以上先の目標にも当たる光線銃システム。そんな先の草むらや林に隠れている
敵(しかも陸自迷彩着用率90%以上)なんぞ、普通では発見できません。
なので、通常のサバゲでは使用する必要性もないようなスコープが大活躍。

▲参加者のほとんどが陸自迷彩

さらに実戦でも脅威なのでしょうが、スナイパーの存在・・・
これがとてつもなく恐ろしい。
BB弾サバゲでのスナイパーの脅威なんてのは可愛いもので、ファスガン搭載狙撃銃、更に言えば
三脚に乗せた狙撃銃ときたら・・・

▲疾風会長のファスガン仕様の狙撃銃

▲観測手と共に警戒に当たる狙撃手

▲ここ最近、狙撃手に転向しつつある疾風会長と春以来のサバゲ・フラジュン

▲夏だけ限定・海自風広報部長

▲曇り空で風も涼しかったので、フル装備でも平気でした

▲ゲーム中、拝めないと思ってたらクッキリハッキリ富士山

時折雨もパラつき、途中で中止なんてことも考えられましたが、7ゲームで終了しました。
ファスガンやるには絶好な曇り空で良かったです。

BB弾が飛ばない、ゴーグルいらない、ゾンビも発生しない、最高なシステム「ファスガン」を使用したサバゲ。
もうスコープを買わないとダメなのかなぁと思いつつも、通常のサバゲでは使わないからなぁ~
買うぐらいなら、後方で指揮してた方が面白いよな~とか色々な思いを巡らせながらの帰り道でした。



  


Posted by 広報部長:大佐  at 12:00Comments(4)広報部長発ファスガン(光線銃)

2017年05月23日

2017.05.21 ファスガンサバゲ

3月の2017.03.12 ファスガンサバゲにて、御殿場のフィールドが使えなくなると言ったが・・・

あれは噓だ。

という事で、まだ使えました。


恒例のファスガン(光線銃)サバゲです。今回は出力を上げたらしく、さらに飛距離が伸びている
そうです。通常のパワーでも十分飛距離あるんですけどね。


ユニットの先端が赤くなっていますが、製作者のファーストスナイパーさんによると「ブランクアダプター」の
意味合いを持たせているとの事。またユニットは第2ロット品となり、全長が短くなったのでフロントヘビー
問題も改善されているようです。



  


Posted by 広報部長:大佐  at 08:00Comments(0)ファスガン(光線銃)

2017年03月13日

2017.03.12 ファスガンサバゲ

御殿場フィールドを使えるのも今年度限り・・・とのことで、思いっきり楽しんできました。

▲この風景も見納めです・・・

▲VSR-10の調整中の疾風会長とスポッターの桜花

▲この時期はまだ防寒外衣用の迷彩の方が有利かもしれない

▲靴ひもが・・・

▲敵捜索中の桜花

▲この日はFTC迷彩の方も

▲集合写真。砂漠迷彩は分隊長。
  


Posted by 広報部長:大佐  at 15:57Comments(0)ファスガン(光線銃)

2017年03月08日

2017.02.25 その2

さて、前回の続きです。昼休憩の間に持参した89式小銃の光線銃可も完了しています。

午後最初はいきなりキツネ狩り戦。私が狩られます。
ただし私のライフは50に設定されました。普通にゲームするなら無敵と言ってもいいぐらい。
光線の発射回数もミニミ仕様となり1弾倉100発。撃ち放題です。
しかも、敵に1発でも光線を当てれば敵は戦死。もう無敵な感じです。


開始直後、林に逃げ込む私。遮蔽物の無い所からのスタートなので身の安全を確保。
外周部を回りながら、敵の潜んでいる森へ進むと銃撃を受ける。
職場から直行したので靴は革靴。地面には雪が残り滑る。機動力半減以下である。

▲こんな格好だったので革靴なのである。

苦労しつつも3~4人を戦死させたであろうか。
このゲームでは、敵を戦死させたら仲間にできるルールが設けられてる。

仲間になった元敵さん達に囲まれながら敵を全滅させて終了。
この裏のゲームでは敵が一気に全方位から突撃してきたので対応できずに数分で戦死。
50発分の直撃弾を喰らった訳です。


さて、ファスガンの能力をこの2回で存分に知ることとなりましたが、BB弾サバゲより
も正確な射撃能力が必要だということを思い知りました。
10年サバゲをやっていますが、私はどうしても弾道を見て射撃してしまいます。
安全対策の為にフェイスガードを装着しますが上手く狙えません。
(光学照準器の類は基本載せない性格でして・・・)
その点、ゴーグルすら不要の光線銃だとしっかり狙えます。
ファスガンと相性の良い、歪みの少ない89式小銃を使用していたというのも好成績
だった要因の一つであります。


▲受光部の側面と後部。緑色の箱はバッテリーBOXとなっている。

▲疾風会長は狙撃に夢中。スポッターは風の栖・分隊長。



▲状況が良ければ、120m先も狙える。
(紫のジャンパーはファーストスナイパー社長。その右横に目標がいる)

この日集まった人たち・・・というより顔なじみの皆さんは長射程を生かしたゲームを好むようでしたが、
私はそこまで遠くなくても良いかなと思ってます。普通のフィールドでも問題なく遊べると思います。
社長さんによると、御殿場のような広さを想定して作ったわけではなさそうですし。
(長射程でも遊べるのは製品上の特性)
接近戦となりやすいインドアでも怪我の不安も無く、広大なフィールドでも走り回って長射程で遊べる
ファスガン。今後どのように展開していくか楽しみです!
  


Posted by 広報部長:大佐  at 09:00Comments(0)ファスガン(光線銃)

2017年03月02日

2017.02.25

残雪の御殿場は寒さ厳しく、雲多し。
太陽が恋しくなりますが、ファスガンにとっては曇りの方が良いとの事。

活動報告をブログ形式に移行しましたが、不慣れなのでご了承ください。

さて、ファスガンという聞きなれない単語が出てまいりました。
簡単に言ってしまえば光線銃のことです。
ファーストスナイパーさんが開発したこのシステム、スゴイんです!

既存のエアガンに装着して、光線を受けるセンサーを頭部に巻けばOK。陸上自衛隊でも訓練で使用されている「バトラーシステム」の簡易版といったところです。
先月、そのファスガンを使用した定例会があったので参加してみました。


仕事を終えて職場より電車で2時間、御殿場駅に到着。ロータリーには陸自のパジェロ。これで送迎してくれれば・・・と思いつつ、疾風会長の愛車に乗り込む。
フィールドに着いてみれば、いつも見る顔なじみばかり。風の栖の分隊長もいる。

疾風会長よりファーストスナイパーの社長さんを紹介され、ファスガンの説明が始まる。
その合間に午前中ラスト戦が始めるとアナウンスが入り、社長さんとフィールドイン。
光線銃なので、サバゲするのにゴーグル無しでインできる。眼鏡常用者のゲーマーの皆さん特有の悩みが無い、何たる開放感。

始まって数分後。目の前で銃撃戦が始まった。といってもスナイパーが小銃手を撃ちまくってる状況。その距離120m程。なかなか当たらない。
社長いわく、この天候なら射程は100mが限界である、と。結果、この撃ち合いは隠れながら前進した小銃手に軍配が上がった。
他のエリアでも射撃音、ヒット音が鳴り響きゲーム終了。

弾が飛んでこないので怪我の心配は無い、ゾンビ行為も防げる。新たなサバゲシステムを目の当たりにした私は午後から参戦するのですが、その模様はまた次回。

※疾風会長達が1月に行われたファスガン戦に参加した時の様子をサイトの方で公開中です※



~ファスガンについて~

ファーストスナイパーさんのサイトをご覧になって頂ければ詳しく掲載されていますが、簡単にこちらでも説明を。

射撃された時に発生する空気を感知するセンサーと発光部が内蔵されたサイレンサーとバッテリーや基盤の入ったPEQが一体化したPEQサイレンサーデバイスをエアガンに、受光部・スピーカー・バッテリーBOXで構成されるヘッドマウントデバイスをブーニーハットやヘルメットに取り付けます。



射撃すると実銃の射撃音がスピーカーから流れます。単射はもちろん、3点射、連射もキチンとセンサーが反応して光線発射&射撃音が流れます。

機械仕掛けなので色々な設定を行ってからゲームを行うのですが・・・

銃の種類に応じたヒットポイント(小銃だと3回ヒット、狙撃銃だと1回ヒットで戦死等)
発射回数(リアカン設定・・・30発×6本の弾倉分等。今回の設定では30発撃つとリロード音がして射撃できない状況が生まれました)
ライフの数等々。公式には1億通りの設定が行えるとか。

受光部にはLEDライトが仕込まれているので、戦死していれば赤ライトが点滅していたり、薄暗くなればマーカーとしても機能します。

こんな感じですかね。  


Posted by 広報部長:大佐  at 23:20Comments(0)ファスガン(光線銃)