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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年12月31日

年末のご挨拶

気が付けばもう大晦日・・・おはようございます、広報部長です。
仕事納めなんて関係なく、28日から5日までずっとお仕事です・・・

さて、2017年を振り返ってみれば、ファスガン(光線銃)から始まり、雨(台風)の多い夏にサバゲは
ことごとく中止に追い込まれ、射撃部なるものが誕生し実銃所持者がチーム内に現れたり。

私事だと、会社で有志が集まりサバゲチームが出来ちゃってサバゲ仲間が増えちゃったりしました。
貸切メインで動くので、ゲーム参加よりもゲームマスターしてた方が多い一年でした。


振り返って終えるのも寂しいのでミリタリーな小ネタを1つ。

年に2回、東京ビックサイトで開かれるイベントに久々に行ってみると、欲しかった帽子が委託販売
されていました。

「陸上自衛隊第1空挺団強襲空挺レイバー大隊」部隊識別帽!

「レイバー」=多足歩行式大型マニピュレーター(汎用人間型作業機械)

1988年に漫画・アニメ等で登場した「機動警察パトレイバー」に登場するロボットが「レイバー」と
呼ばれています。
土木工事用に開発されていきましたが、警察・消防・軍用モデルも存在し、四菱重工が開発した
自衛隊用レイバーも納入されています。

今回入手できたのは、空挺仕様のレイバー「99式空挺レイバー:ヘルダイバー」が配備されてい
る架空部隊の識別帽。

篠原重工製:99式空挺レイバー

劇中では「陸上自衛隊機械化空挺師団」所属となっていましたが・・・製作者さんの判断で空挺団の
大隊に変更されてます。

こういったマニア心くすぐる一品は大好きですが、マニアックすぎて気が付かれないんでしょうね。


それでは皆さん、良いお年を!





  


Posted by 広報部長:大佐  at 08:05Comments(0)広報部長発

2017年12月07日

benelli補完計画第六次中間報告


皆さんこんにちは。大和魂射撃&狩猟部です。
よりキャッチーでグルーヴィなM4を目指して始めた補完計画も6回目を迎えました。

搭載予定だったSUREFIRE社のレイルが入手出来なかったため、代わりにBLACKACES社のレイルの輸入手続きを行っていたところ、本日無事に手元に届きました。


レイルと取り付けるためのスペーサー、ネジがセットです。
説明書を確認したところ、元から付いているマウントベースを外し、そのネジ穴を使ってレイルを取り付け、バレルとマガジンチューブに噛ませたスペーサーで固定するとのことです。


まずはフロントサイトを外して、レイルをバレルユニットに通します。


次にマウントベースを外します。で、レイルを取り付けるベースをネジ止めします。


次にバレルとマガジンチューブを挟む様にスペーサーを取り付けます。


スペーサーの位置を調整しながらレイルを取り付けます。


こんな感じです。ヒートシールドとマウントが一体化した形ですね…

作業時間は10分ほどで完了です。
材質はアルミで少し強度が心配になりますが、値段が安いのでまぁこんなものでしょうかね…
換装した事でフォアエンドの前に3面のレイルを増設する事が出来ました。
取り敢えずスフィンクスダットサイトと、ライトを取り付けて見ました。


スラっとしたM4の外見があまり崩れず、まぁ良かったかな…
とりあえず今回の換装で本補完計画は終了となります。
レイルを取り付けたことで元からあるサイトが使えなくなったのでマグプルあたりのバックアップサイトでも取り付けようかな…
  


Posted by 広報部長:大佐  at 08:00Comments(0)射撃部特務陸曹

2017年12月06日

9mm拳銃

昨日はチームの忘年会でして。
中々予定を合わすことが難しくゲームする機会が無かったのですが・・・
来年も頑張ろうと意見一致した訳です。

さて、久々の装備紹介ですが・・・幹部の飾り、9mm拳銃(SIG SAUER P220)です。
ライセンス生産された
特に革ホルスターに収められていた時代は幹部の飾りだったでしょうが、最近は拳銃の重要性が
増してきているのでしょうが。

▲現在はほとんど見る機会の無い革ホルスター

▲富士学校所属の部隊が使用しているホルスター



シングルカラム故の細身のグリップは、握りやすくて好きなのですがね。

ちなみに、陸自装備でサバゲしてるのに私の9mm拳銃は海自用です。


見せなきゃ気が付かれないし、良いかなと(陸自用が入手できなかっただけですが)






  


Posted by 広報部長:大佐  at 17:00Comments(0)広報部長発装備紹介

2017年12月02日

自家製ベーコンを作る。

こんにちは、大和魂射撃&狩猟部です。




これまでお伝えしてきたように、M4のアップグレード作業を着々と進めていますが、パーツ輸入に時間がかかるため、ちょっと趣向を変えてイノシシ肉でベーコンを作って見たいと思います。

最近はジビエ料理がブームらしく、シカやイノシシを出すジビエ専門店を見かけるようになりましたね。
ジビエなんてスカした呼び名ですが、日本では昔から山の貴重なタンパク源としてシカやイノシシは食べられてきました。


イノシシは煮ても焼いても美味しく食べられます。
特に狩猟期間にあたるこの季節は脂もよく乗っていて味わい深く、個人的には豚や牛よりも美味しく感じられます。

シカはイノシシと違って脂がほとんど無く、淡白な味わいです。
馬肉と似たような食感で、ステーキにすると最高です。
よくイノシシやシカなどの肉は臭いという話を聞きますが、早目に血抜きをして肉を冷やせばそれほど気にはなりません。

まぁ解体する人の腕次第ってところですかね。
今回ベーコンにする肉は、知り合いの猟師さんから頂いたイノシシ肉で、80キロくらいのメスの肉だそうです。

部位はバラです

まずは頂いた肉に味付けを行います。
だいたい肉の重量の2パーセントが目安ですが、塩辛ければ後の行程で塩抜きの時間を長くするなどして調整が出来るので、あまり気にしないで大丈夫です。

塩と胡椒が基本ですが、ハーブなどを入れても香りがついて美味しく仕上がります。
私は面倒くさがりなので、マジックソルトかクレイジーソルトを使っています。

塩を振る前にフォークで肉に穴をブスブスと開け、味が染み込みやすい様にします。
裏表だけで無く、隙間にも満遍なくマジックソルトを振って行きます。


出来上がりはこんな感じです。


味付けが終わったら、肉をクッキングペーパーで包み、ジップロックに入れて冷蔵庫で約1週間寝かせます。
この後塩抜きと乾燥作業を経てスモーカーで燻製にすれば自家製ベーコンの出来上がりとなります。
まぁ色々な作り方があるので「それってベーコンなの?」って突っ込まれると返す言葉はありませんが、市販の物よりはるかに美味しいですよ。
次回は塩抜きからスモークまでの様子をお伝えします。

  


Posted by 広報部長:大佐  at 10:00Comments(0)射撃部特務陸曹