2017年10月17日
スラッグ弾
秋の長雨ではないですが、天気の悪い日が続くと鬱陶しいですね・・・
秋晴れの射撃場で思う存分撃ちまくりたい今日この頃です・・・
さて、今回は保管中のスラッグ弾について軽くお話しします。
スラッグ弾は大物猟のほか標的射撃にも使われる弾で、年配の方だと1粒弾なんて呼ぶ方も
います。
海外だと警察機関や軍関係が建物内に突入する際に蝶番やドアノブ等を破壊する為に使用する
ため、マスターキーなどとも呼ばれているそうです。映画でお馴染みですね。
因みに実際はスラッグだけでドアの破壊開錠は難しく、スラッグ弾でドアノブや蝶番を壊した後、
バッティングラム等のブリーチングツールでドアを破って突入しているそうです。
実際は映画みたいにはいかないんですね・・・
とはいえ、デカい鉛の弾頭がシェルの頭から覗く様子は迫力満点・・・
絶対に撃たれたくはありませんね・・・
手元にあるのは、アメリカ製のレッドバードと、レミントン社(実際は日本の会社が製造)の2種類で、比べてみると弾頭の形状やメタルヘッドの長さが違うなど微妙な違いが分かりますね。
あくまでも個人的な感想ですが、実際に射撃した感じだと、レッドバードの方が良くまとまるような感じがしました。
シェルが少し透けているレミントン製は内部の様子が分かって楽しいですが・・・
凄まじい発射音とリコイル、射撃後のススの多さは両社共通で、射撃時にイヤーマフは必須です。
また、射撃後のクリーニングが半端なく大変なのがネックですかね。
まぁそれも楽しみの1つですが・・・
秋晴れの射撃場で思う存分撃ちまくりたい今日この頃です・・・
さて、今回は保管中のスラッグ弾について軽くお話しします。
スラッグ弾は大物猟のほか標的射撃にも使われる弾で、年配の方だと1粒弾なんて呼ぶ方も
います。
海外だと警察機関や軍関係が建物内に突入する際に蝶番やドアノブ等を破壊する為に使用する
ため、マスターキーなどとも呼ばれているそうです。映画でお馴染みですね。
因みに実際はスラッグだけでドアの破壊開錠は難しく、スラッグ弾でドアノブや蝶番を壊した後、
バッティングラム等のブリーチングツールでドアを破って突入しているそうです。
実際は映画みたいにはいかないんですね・・・
とはいえ、デカい鉛の弾頭がシェルの頭から覗く様子は迫力満点・・・
絶対に撃たれたくはありませんね・・・
手元にあるのは、アメリカ製のレッドバードと、レミントン社(実際は日本の会社が製造)の2種類で、比べてみると弾頭の形状やメタルヘッドの長さが違うなど微妙な違いが分かりますね。
あくまでも個人的な感想ですが、実際に射撃した感じだと、レッドバードの方が良くまとまるような感じがしました。
シェルが少し透けているレミントン製は内部の様子が分かって楽しいですが・・・
凄まじい発射音とリコイル、射撃後のススの多さは両社共通で、射撃時にイヤーマフは必須です。
また、射撃後のクリーニングが半端なく大変なのがネックですかね。
まぁそれも楽しみの1つですが・・・